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整数比角度系展開図の例

こんにちは。
今回は、これまでにちまちま書き溜めた整数比角度系の展開図をちこちこ紹介したいと思います。

まずは、これ。

駅のホームにある椅子 展開図

整数比角度系を考えるきっかけになった、整数比角度系での一値分子を考えた後に、応用として作成したものです。
当初は動物を折りたいと思ったのですが、展開図を書き終えていざ折り畳んでみると、椅子に見えてきたので「椅子」ということにしました。
折り上がりの写真はこんな感じ。

WIN_20140409_215420.jpg

トレーシングペーパーで折りました。割合きれいな折り上がりになっている気もしますが、実は成型のほとんどをボンドに頼っていて、納得のいかない作品になっています。

次に紹介したいのは、22.5度系での一値分子との、整数比角度系での類似です。下図は、切り出しナイフ型分子を一部に使った構造です。

切り出しナイフ型分子

22.5度系だと蛇腹のヒダの幅の比率が1:√2になっていて使いにくくなっていますが、整数比角度系ではヒダの幅は整数比となっており、使いやすそうな構造になっています。

傾き7の神谷パターン

傾き7の神谷パターン2

これは、σさんによる傾き7の折り線を使った神谷パターンの類似構造を真似して描いたものです。
左側の構造では傾き7の折り線が使われていますが、右側では使われていません。ですが、左右の構造は同じ紙効率のものとなっています。

rational angle

kamiyakasane2.png

kamiyakasane.png

これらの展開図は、神谷パターンを重ね合わせた所から着想を得て描いたものです。
一部グリッドに乗っていない頂点があるなど面白い構造なのですが、実用性はあまりないかもしれません。強いて言えば変わった形のカドを折りだせることくらいかも。

for uto

これはTwitter上で、ゆーてぃーおーさんが行おうとしていたことを自分なりにやってみた時のものです。それぞれの構造のねらいはこんな感じです。

for uto’

「元の構造」というコメントは、これを描くときに参考にしたゆーてぃーおーさんが描いた展開図での構造のことです。

最後に、バイアス蛇腹で神谷パターンを試してみた時の展開図を紹介します。

お遊びバイアス蛇腹

一応動物をイメージしながら描きましたが、目的はこういう展開図の描画に慣れることです。こういうのを描くことを通して、「ユニコーン」が完成しました。

それでは今回はこの辺で。失礼いたします。

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プロフィール

レオンハルト

Author:レオンハルト
創作折り紙や折り紙設計理論をやります。
数学や小説なども好きです。
なお、当ブログはリンクフリーです。リンクして頂いた場合、お礼を申し上げたいので連絡を頂けるとありがたいです。

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