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アシナガーニョ・ニ・ツルデスの生涯

こんにちは。
今日はキモい鶴を折りました。

2014073017160001.jpg

折り紙サークルの活動で、お題に沿って即興で創作するゲームをやった時に考えたものです。
引いたお題は「脚のあるツル」でした。
鶴の魔改造といえば、『本格折り紙』に収録されている「3つ首の鶴」や四鶴構造の「鶴星人」が有名ですが、同じ構造でやっても面白くないと思い、脚をめっちゃ長くした鶴を折ることにしました。
結果、即興にしては良さげなキモさを醸し出すことができたと思います。

こはくがわさんに影響を受けて、写真を撮るのにも少しだけこだわってみました。屋外で撮影。
あとはスタンドを作るという慣れないことをしました。存外、この作品を気に入っているのかも。

展開図はこんな感じです。

開脚する鶴2

赤線が折り線、青線が領域分けの線です。
紙の半分以上を脚に使っていることが分かります。
実際に脚として折りだされる面よりもはるかに多い領域を必要とするので、こんなに領域が必要なのか、効率が悪いのではないか、と考えてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。これはなるべくしてこうなっている構造なのです。

折りだすカドの長さや数を自在に調整出来ることが折り紙設計の魅力ですね。
ただ、「設計」と言ってもそんな難しいことは考えていなくて、基本は「こう折ればこういう風になるな」という予測をしているだけなのです。ハードルはそこまで高くはないのです。
設計楽しいですよ。今作はまさに設計を利用した作品だと思います。

それでは今回はこの辺で。失礼します。
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プロフィール

レオンハルト

Author:レオンハルト
創作折り紙や折り紙設計理論をやります。
数学や小説なども好きです。
なお、当ブログはリンクフリーです。リンクして頂いた場合、お礼を申し上げたいので連絡を頂けるとありがたいです。

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