吾輩はカニである
こんにちは。
今回は過去作品の「カニ」についての記事です。
こんな感じ。ブログやTwitterのアイコンにしている作品です。
この作品は、俺が中学3年の時に創作したもので、初めてちゃんとした形のものが折れたと実感することが出来た、思い出深い作品です。
シンプル系の作品で、小さい紙でも折れます。写真では7.5cmで折っています。
なお、俺は小さい紙で折るのは得意ではありません。折り紙をやっている方には恐ろしい方がいるもので、神谷哲史さんの「エンシェントドラゴン」を15cmで折ったりするような猛者もいるくらいです(ほそあか君とか)。そういうのを見て、俺はただただ感嘆するだけなのです。それと、手先も不器用なので、仕上げとかすごい苦手です。作品の写真があまりかっこよくなくても勘弁してください。心の目で見てちょうだい。
さてこの作品、小さくてかわいいので、ついつい量産してしまいます。
たくさん折ってしまうのは、自分で創作したお気に入りの作品だからと言う理由も大きいかと思います。でもそういうものでしょう。自分の作品を作ったことがある方ならきっとわかっていただけると思います。
さて、この作品の展開図は次のような感じです。
中々シンプルで、展開図折りの練習に良いのではないでしょうか。8等分ベースで、左上と右上の2つのカドがはさみ、他の4対のカドが脚になります。はさみの部分は半開折りも含まれていて、完全には折り畳めない構造になっているので少し苦労するかもしれません。実際に折って頂くときには、まずはさみを除いた他のパーツをすべて平らに折り畳んで紙にくせを付けた後に、脚の沈め折りとはさみの仕上げをやると良いかもしれません。なお、内部カドは紙の裏側で中央部に寄せる構造になっています。
それでは今回はこの辺りで。失礼します。
今回は過去作品の「カニ」についての記事です。
こんな感じ。ブログやTwitterのアイコンにしている作品です。
この作品は、俺が中学3年の時に創作したもので、初めてちゃんとした形のものが折れたと実感することが出来た、思い出深い作品です。
シンプル系の作品で、小さい紙でも折れます。写真では7.5cmで折っています。
なお、俺は小さい紙で折るのは得意ではありません。折り紙をやっている方には恐ろしい方がいるもので、神谷哲史さんの「エンシェントドラゴン」を15cmで折ったりするような猛者もいるくらいです(ほそあか君とか)。そういうのを見て、俺はただただ感嘆するだけなのです。それと、手先も不器用なので、仕上げとかすごい苦手です。作品の写真があまりかっこよくなくても勘弁してください。心の目で見てちょうだい。
さてこの作品、小さくてかわいいので、ついつい量産してしまいます。
たくさん折ってしまうのは、自分で創作したお気に入りの作品だからと言う理由も大きいかと思います。でもそういうものでしょう。自分の作品を作ったことがある方ならきっとわかっていただけると思います。
さて、この作品の展開図は次のような感じです。
中々シンプルで、展開図折りの練習に良いのではないでしょうか。8等分ベースで、左上と右上の2つのカドがはさみ、他の4対のカドが脚になります。はさみの部分は半開折りも含まれていて、完全には折り畳めない構造になっているので少し苦労するかもしれません。実際に折って頂くときには、まずはさみを除いた他のパーツをすべて平らに折り畳んで紙にくせを付けた後に、脚の沈め折りとはさみの仕上げをやると良いかもしれません。なお、内部カドは紙の裏側で中央部に寄せる構造になっています。
それでは今回はこの辺りで。失礼します。
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